
#問題行動#虚偽
蓮舫:都知事選告示前の演説で「事前運動」疑惑、告発状提出

関連する政治家
蓮舫
立憲民主党・比例代表
2024-06-21日刊スポーツ
【何があった?】
2024年6月、東京都知事選の告示前に行われた街頭演説をめぐり、 蓮舫氏に公職選挙法違反の疑いがあるとして、弁護士が東京地検に告発状を提出したと報じられた。
報道によると、蓮舫氏は告示前の演説で、 「七夕に予定されている東京都知事選に蓮舫は挑戦します。みなさんのご支援どうかよろしくお願いします」 という趣旨の発言をした。 これに対し、告示前に特定の選挙で自分への投票や支援を求める行為にあたるのではないか、 つまり「事前運動」ではないかという指摘が出た。 蓮舫氏は、取材に対して「政治活動の発言です」と説明したと報じられている。
【何が問題?】
この件で問題になったのは、政治活動と選挙運動の境界である。
公職選挙法では、選挙の告示前に選挙運動をすることは禁止されている。 一方で、政治家や予定候補者が政策を訴えたり、政治活動を行ったりすることは認められている。 そのため、告示前の演説で何を言ったのか、聞いた人がそれを「政治活動」と受け止めるのか、「選挙での支援依頼」と受け止めるのかが問題になる。
【その後】
藤吉修崇弁護士は、蓮舫氏の発言が事前運動にあたる疑いがあるとして、 東京地検に告発状を提出したと明らかにした。
蓮舫氏は「政治活動の発言」と説明しており、違法性が確定したわけではない。 ただし、都知事選という大きな選挙の直前だったこともあり、候補予定者の発言と公職選挙法の線引きが注目された。
🔎
この件のポイント
この件は、蓮舫氏の演説が実際に違法だったと断定する話ではない。
重要なのは、告示前の政治活動と選挙運動の境界が問題になり、告発状が提出される事態になったことである。
ポイントは次の4つ。
- ✓蓮舫氏が都知事選告示前の街頭演説で支援を求めるような発言をしたと報じられた
- ✓公職選挙法は、告示前の選挙運動を禁じている
- ✓蓮舫氏は「政治活動の発言」と説明した
- ✓弁護士が公選法違反の疑いで告発状を提出し、政治活動と選挙運動の線引きが問われた NEG-ARCHIVEでは、「問題行動」「虚偽」カテゴリの記事として、都知事選告示前の演説、事前運動疑惑、本人説明、告発状提出を記録する。

